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ミノルタTC-1を入手した。
コンタックスT2が作り出した「高級コンパクト」という分野に、最後に参入したミノルタが1996年に発売したカメラで、定価がなんと148,000円!ヤフオクで美品を1/3以下でゲット。 ある技術者が「究極のコンパクトカメラ」を趣味で設計していたが、コストがかかり過ぎ文字通り「夢のカメラ」となっていた。これが偶然上司の知るところとなり、製品化されたという。 ボディサイズは35mmカメラ史上最小で、あのローライ35より小さい。 チタン合金のボディに装着されたレンズはGロッコール28/3.5で、ターレット型の完全円形絞りが特徴的(絞りに11がないが特に不便はない)。露出コントロールは絞り優先AE、ピントはパッシヴAFとMF。 軍艦部のダイヤルで全て直感的に操作でき、説明書が要らないほど。 ストロボのオート発光とデート機構はない。 シャッター半押しでファインダー下部に測距情報が表示され、レリーズ時のタイムラグは小さい。 先行機種のネガを1つずつ潰していくような設計が見事。 作例はこちら↓ 雪の安藤醸造元 フジカラーPRO400 f16 1/125
by nardis1956
| 2011-01-11 06:29
| ミノルタTC-1
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