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1968年登場のペトリカラー35。
ローライ35にインスパイアされて開発された? ファインダー接眼部横のダイヤルを回転させてレンズを繰り出す仕組みが珍しい。3回転で∞に位置でクリックがあり、さらに回すと最短の1mへ。距離表示はファインダー下部に針で表示される(距離計はなく目測)。 露出計内蔵で、ファインダー内の指針を見ながらボディ上部のダイヤルで絞りとシャッタースピードを合わせる。レリーズボタンもシャッタースピードダイヤル内にあり、すべて右手で操作でき便利。 しかし、ファインダーを覗かないと何の情報も得られない。 レンズはCC(コンビネーションコーティング)ペトリ40/2.8で周辺部以外はシャープ。 シャッタースピードが最速で1/250までしかなく、現在の高感度フィルムではきついところか? クローム仕上げの他ブラックボディとゼブラ仕様(カスタム)もあった。 また翌年にはシャッタースピードが1/300までとなった35Dも発売された。 二流メーカー(失礼)ペトリの意地を感じる精密感溢れるカメラである。 独特のメカニカルな外観↓ 裏蓋はローライ35式に外れる↓ 作例はこちら↓ 6月・角館 フジカラースペリア400 f11 1/250 eBayで入手したがあまり出番がなく、今年ヤフオクにて売却。
by nardis1956
| 2009-12-21 21:33
| ペトリカラー35
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