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1981年発売の国産コンパクトカメラ。
おそらくは1974年のミノックス35に触発されて開発された。 リコーFF-1(1978)、オリンパスXA(1979)などとほぼ同時代なのだが、極めてコンパクト。 珍しい観音開きの蓋が特徴で、開閉は巻き上げノブの予備角で行う。巻き上げと同時に蓋が開き撮影後ノブを戻すと蓋も閉まる(実にリズミカルに動作する)。 ボディの横にネジ込む専用のストロボがあり、日中シンクロモードの設定があった。 レンズは名玉 チノネックスカラー35/2.8 プログラムAEで1/250まで開放のままという驚異の設定(シャッタースピードは1/8から1/1000まで)。 開放から実にシャープ、周辺の光量落ちもほとんどなし。ただ距離計はなく目測のみ。 沈胴機構に子羊の皮の蛇腹が使われており、内面反射の防止に貢献している。 蓋に馬車の絵が書かれた国内仕様(バックスキン貼りのカラー・バージョンもあった)と CHINON Bellamiとのみ書かれた輸出仕様があった。 これは輸出仕様でm/ft併記。↓ オークションにも時々出るが、総じて高値(みなさん捜している)。 最近「整備済みの美品」を某ネットショップで購入(¥30,000)。 思ったより高価だったが、噂通りの写りで大満足! 作例は↓ 雪の武家屋敷(秋田・角館) フジカラースペリア400 ISO200として補正 プログラムオート
by nardis1956
| 2009-12-20 20:00
| チノンベラミ
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